酪農ヘルパー管理システム RAKUSUKE
ヘルパーの派遣予定管理、出役実績管理、農家への請求管理を行います。
ヘルパーがスマホで出役実績を入力することができます。
ヘルパーの派遣予定管理、出役実績管理、農家への請求管理を行います。
ヘルパーがスマホで出役実績を入力することができます。
ヘルパーの派遣予定管理、出役実績管理、農家への請求管理を行います。ヘルパーがスマホで出役実績を入力することができます。
農家の派遣希望日の一覧を参照しながら、ヘルパーの派遣調整を行うことができます。
また、ヘルパーの派遣調整を行う際に、農家との相性に応じて警告を表示するため、相性を把握しておく必要がありません。
ヘルパーのスマートフォンから実績入力が可能です。そのため、管理者はヘルパーの作業内容をリアルタイムに把握することができます。
また、ヘルパーが日報を書いたり、管理者が日報からシステムに打ち直したりする手間が省けます。
実績入力された情報をもとに、利用料金を自動計算します。利用料金の計算方法については、組合独自の料金規定にあわせたカスタマイズが可能です。
実績入力の内容をもとに、自動で酪農ヘルパー全国協会様への報告書を出力できます。
農家の派遣希望日の管理および、ヘルパーの派遣調整を行います。
派遣調整を行うと、ヘルパーへの派遣予定表および、農家への利用日通知書を出力できます。
ヘルパーは自分のスマートフォンで出役スケジュールを確認することができます。
ヘルパーは自分のスマートフォンで出役実績の入力を行います。
入力内容は、管理者の画面で確認および修正することができます。
確認した実績をもとに料金計算を行い、請求書を出力できます。
兵庫県のヘルパー利用組合も、ヘルパー協会様の「酪農ヘルパー業務電算システム」をご利用していただいておりました。
兵庫県酪農農業協同組合連合会様(以下、兵庫県酪連様)にて、兵庫県のヘルパー利用組合の合併を検討されており、各利用組合で、「酪農ヘルパー業務電算システム」の利用では、広域派遣のヘルパーのスケジュール調整ができない。という課題がありました。
また、それ以外に、ヘルパーが作業日報の提出のために事務所へ行く手間を省きたいなどの要望がありました。
2012年に兵庫県酪連様に、乳代システム(メーカー乳代金と各組合へ支払う乳代金を管理するシステム)を導入させていただいた関係で弊社にお声掛けを頂きました。
弊社のRAKUSUKEをベースに、東播酪農農業協同組合様のヘルパー管理のノウハウを盛り込み、システムを構築しました。
これによって、以下のことが改善され喜ばれております。
酪農ヘルパー全国協会様(以下、ヘルパー協会様)は、ヘルパー管理のシステムを所有していましたが、
茨城県酪農業協同組合連合会様(以下、茨城県酪連様)はおかやま酪農業協同組合様(以下、おか酪様)のヘルパー管理システムの導入実績からお声掛け頂きました。
おか酪様の事例を紹介しながら、Fit&Gapを進め、いくつか運用面での違いに気づかされました。
おかやま酪農業協同組合様(以下、おか酪様)は、岡山県下に複数の拠点があり、それぞれの事業所で、酪農ヘルパーの派遣スケジュールの管理を行っておりました。
各拠点の組合職員が「紙」、「エクセル」を駆使して管理を行っていました。しかも、拠点ごとで別のフォーマットでの管理をされていました。
次々に来る酪農家からの派遣要請、ヘルパーさんのスケジュール調整、実績報告から酪農家への精算に至るまでの作業を各事業所の職員がヘルパー管理以外の仕事と兼務で行っていました。 また、広域派遣をするにあたり、他拠点のヘルパーさんのスケジュールを確認するにも電話等で確認しないといけない状況でとても非効率でした。
2007年にRAKUNOWAを導入していただき、業務効率化が実現できた実績を評価していただき、弊社に開発を依頼していただけました。
構築費用は、「酪農ヘルパー事業円滑化対策事業」を活用し、国・県に必要性を提案し、採択されたことにより、システム導入費用を抑えることができました。
システム導入後は、