AI 外観検査ソリューションAI外観検査システム　RS-OLZONE

外観検査工程の自動化、および検査品質の均一化を実現します。

AIによる画像解析で熟練者の目視検査を再現します。学習に必要なデータは良品の写真だけで良く、短時間の学習で不良品判定ができるようになります。また、判定の根拠として、異常箇所や異常度合いを示します。

こんな課題、ありませんか？

  • 目視検査業務の効率化・品質確保をしたい

    AI画像解析によって目視検査の効率化と品質確保を実現

    弊社独自開発のAIによる画像解析技術を用いて、画像から異常箇所を自動で検知することで目視検査の効率化を実現します。また、人によってばらつきのある目視検査の品質向上にも繋がります。

  • 画像解析の仕組みを導入しているがうまくいっていない

    AIが学習を続けることでより正確な判定を実現

    導入して終了ではなく、AIが現場のデータを学習することで、導入当初よりも正確な判定が実現可能となります。
    既存の撮像環境をお持ちであれば、AIのみの導入が可能なため、追加投資が必要最低限で済みます。

  • DXを推進したいが何から手を付ければいいか分からない

    DXの第一歩としてAIを活用

    目視検査の自動化を推進するだけでなく、設備機器との連携も可能なため、業務全体の効率化を実現し、DXの手助けを行います。

機能

POINT01

少量データ、かつ短時間での検査実現

良品の画像を数枚～数百枚を学習することで、検査の実行が可能になります。一般的なPCを使用する場合、200枚程度の画像であれば2～3分で学習が完了します。

POINT02

様々な異常の検出が可能

欠けや割れなどの形状の異常のほかに、異物、色むら、模様などのテクスチャ系の異常も検出できます。

POINT03

異常箇所の可視化

学習した正常品の特徴からの距離を局所的に計算することで、異常箇所とその異常度を可視化します。

導入の流れ

  • STEP01

    問い合わせ

    ホームページまたはお電話にてお問合せください。

  • STEP02

    サービス説明・ヒアリング

    担当者よりシステムのご紹介や現状業務のヒアリングをいたします。

  • STEP03

    実用性検証（無償簡易PoC）

    いただいた製品画像から実用性を判断し、検証結果をフィードバックいたします。

  • STEP04

    実用性検証（詳細PoC）

    必要に応じて、更に詳細な検証をいたします。

  • STEP05

    ご提案

    お客様環境に合わせてご提案いたします。

  • STEP06

    ご契約・本稼働・アフターフォロー

    ご契約後は本稼働からアフターフォローまで柔軟に対応し、稼働後の精度向上をサポートいたします。

よくあるご質問

  • カーペットの糸のほつれのようなものでも検出できますか？
    カーペットの素材にもよりますが、撮影した画像を見てほつれと判断可能なら検出できます。
  • リアルタイムで検査可能ですか？
    可能です。基本的には、一般的なPCでも1回当たり0.1秒未満で検査できます。
  • 導入までにかかる時間はどれくらいですか？
    お客様環境にもよりますが、半年程度を目安としています。
  • 既設の撮影環境を流用できますか？
    特殊なものを除けば、カメラや照明などを流用できます。
  • 検査したい傷や異物が1mm以下なのですが大丈夫でしょうか？
    対象の傷や異物が撮影可能であれば検査できます。撮影可否については、導入前の検証段階で判断いたします。

価格

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