「マルコポーロ for Web」は、地図と課税台帳を一元管理できる固定資産税課税支援システムです。
台帳と地図を融合し、登記済通知書電子データの取込から自治体様毎の評価要領を組み込んだ評価額計算・課税標準額計算をご提案いたします。
誰がやっても同じ評価、適正で公平な課税、自治体システム標準化対応等、評価・課税業務の抜本的改革・業務効率化を実現します。
また、固定資産税の評価額・課税標準額計算が正確にできる外部システムとして、自治体情報システムの標準化にも対応いたします。
地図の修正～評価額・課税標準額計算までをひとつのシステムで行うことにより、作業時間の削減と作業精度の向上を図ることができます。
また、担当者様ご自身が簡単な操作で確実に登記異動処理が可能となり、登記異動処理を業者委託から自庁内処理へ転換することで、委託費の縮減や繁忙期に集中する異動作業時間の平準化を図ることができます。
管理項目や異動入力時のチェック仕様などをオーダーメイドで構築することで無駄な管理項目を省き、異動入力時にはお客様の運用に合わせたエラーチェックを行います。
さらに登記情報の活用や基幹システムとのデータ連携することによる手入力作業の省力化などにより課税誤りを防止します。
登記済通知等のオンライン化に対応し、法務局から受領できる全件要約書データ、登記済通知書CSVデータを取り込み、登記履歴（土地・家屋台帳）の管理が行えます。
また、LGWAN回線を利用したクラウドサービスのため、契約後最短2週間で利用可能です。
固定資産評価システムは、毎月の登記済通知書や現地調査結果をもとに翌年度課税異動をシステムで行います。評価要因の計測や評価額・課税標準額を地図と課税台帳が一体化した固定資産評価システムを利用し算出することで、作業効率の向上と課税ミスを抑制できます。
法務局から受領できる全件要約書データ、登記済通知書CSVデータを取り込み、登記履歴（土地・家屋台帳）の管理が行えます。また、固定資産評価システム、地図管理システムへ登記情報の即時連携ができます。
ホームページまたはお電話にてお問い合わせください。
担当者よりシステムのご紹介や価格についてご説明いたします。
必要な情報をヒアリングし見積もりを作成します。
システムを利用するための契約を締結します。
利用者情報をご提供いただき、初期登録・利用環境の構築を行います。
弊社担当から利用開始のご連絡をいたします。
地図の異動更新委託費用が相当かかっており、また評価は地積測量図を用いて職員が評価を行っていたので効率も悪い状況でした。システムの導入により、職員の負担をかけることなく、自庁内で完結し、さらに精度の高い評価計算が可能となりました。
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