統合型校務支援システムRYOBI-校支援

教育DXへ 次世代型校務支援システム

『RYOBI-校支援』は自治体内の様々な情報を一元管理し、学校業務の効率化をサポートする統合型校務支援システムです。先生方の業務負担軽減をはじめ、児童・生徒の学習状況等を可視化することでデータに基づいた指導を支援します。児童・生徒一人一台タブレットの利活用や、家庭・学校・地域との連携を通じて「教育DX」を実現します。

こんな課題、ありませんか?

  • 学校・自治体内での情報共有ができていない

    データはすべて一元管理

    自治体内の学校のデータはすべて一元管理されており、必要に応じて参照・連携することができます。小学校から中学校までの9年間の成長を記録でき、蓄積されたデータを分析・活用できます。

  • 導入システムに必要な機能・拡張性がない

    多岐にわたる学校業務を業界屈指の多彩な機能でカバー

    学校業務を幅広くカバーする豊富な機能を搭載しております。必要な機能を必要なタイミングで導入でき、学校現場のニーズにスピーディーに対応します。

  • システム操作の習得に時間がかかる

    わかりやすいUIで直感的な操作性

    直感的な画面構成なので新規導入はもちろん、現在ご利用中のシステムからの移行もスムーズに対応が可能です。

  • 個人情報の流出が心配

    データを保護する強固なセキュリティ

    外部からのアクセスを制限したり、サーバの監視を行うなどセキュリティ対策を徹底しております。また、定期的なバックアップを実施しデータ損失を防止します。

  • システム導入後、学校現場に負担がかかる

    導入前から導入後まで、安心の保守・サポート体制

    現場ニーズの取りまとめや導入計画策定をお手伝いします。導入後も操作研修、導入時・導入後サポート、定期的なアフターフォロー、新任者研修など、現場の先生方がスムーズに活用できるよう、充実の保守・サポート体制で支援します。

  • 導入後の運用コストが心配

    OSに依存されないWEBシステム

    「RYOBI-校支援」はWEBシステムのため、クライアント端末に専用のアプリ等をインストールする必要はありません。
    また、制度改正などにより公簿類の修正が必要になった場合には、無償で対応します。

機能

POINT01

グループウェア
情報確認・共有の時間短縮

●行事予定 ●掲示板 ●回覧板 ●アンケート ●文書管理 ●学校日誌
●ライブラリ ●メール ●設備予約 ●ワークフロー

直感的で親しみやすいユーザインタフェースを備えており、ポータル画面では先生方にとって必要な情報がまとめて表示されます。自治体内の学校間の情報共有をはじめ、個人のスケジュール管理や自校の予定などを管理することができます。学校行事や動静情報などは学校日誌へ自動連携されるので、業務が簡素化されます。

グループウェア画面イメージ
POINT02

学籍管理・成績管理・出欠管理
データの蓄積による帳票作成時間の削減

●学籍 ●出欠 ●成績 ●帳票出力 ●個人カルテ ●名簿
●日常所見 ●調査書 ●通知表 ●指導要録

児童・生徒の基本情報をもとに、入学から卒業までの様々な活動情報(出席/成績/部活動/委員会活動/保健等)をすべて一元管理します。児童・生徒の一元管理された情報から、効率的に通知表、指導要録、調査書等を作成することができます。また、学校ごとの運用形態に合わせて、機能や帳票を選択することが可能です。

学籍管理・成績管理・出欠管理画面イメージ
POINT03

週案・時数管理
指導計画の作成時間の削減、クラス時間割にも自動で反映

●時間割 ●週案 ●時数 ●年間授業時数 ●年間時間割 ●基本時間割
●クラス別基本時間割 ●教育カレンダー

年間指導計画や時間割をもとに、週案(週指導計画)を作成でき、担任用または教科担当者用の週案入力画面より詳細内容を入力します。また、2時限を分単位に複数の教科や行事に分割して設定することも可能です。作成された週案をもとに、月単位・学期単位に時数が自動集計され、一覧表示できます。

週案・時数管理画面イメージ
POINT04

保健管理
出欠・来室記録など多機能の連携により業務効率化
市内全学校のデータを一括集計

●保健日誌 ●来室記録 ●健康相談 ●健康診断(内科・歯科)
●治療勧告 ●成長曲線 ●出席停止報告 ●臨時休業報告 ●体力テスト

児童生徒が保健室に来室した記録の管理や、出欠管理等と連携して保健日誌を作成することができます。また、身長・体重や視力検査、歯科検診等の健康診断結果や体力テストの結果も管理することができ、健康診断票や各種治療勧告書を出力することが可能です。成長曲線・肥満度曲線については、Excel帳票に変換することなく、直接システムから出力できる公益財団法人日本学校保健会推奨システムです。

保健管理画面イメージ
POINT05

備品管理
備品の購入から廃棄までをシステム化して電子管理

●備品登録・廃棄 ●購入処理 ●備品台帳 ●薬品管理 ●備品ラベル

備品の登録から廃棄までシステム上で管理することができます。
また、通常備品に加えて理科の実験等で使用する薬品の管理もすることができ、年度末の棚卸作業等も効率化されます。

備品管理画面イメージ
POINT06

校納金管理
学校公費・私費を安心かつ効率的に管理

●集金計画 ●集金処理 ●支出計画 ●決算処理 ●返金処理
●口座管理 ●ファイル連携

各学校ごとに児童・生徒から徴収する校納金の管理が行えます。
年間の集金計画の作成から会計報告までの一連の事務処理を行えます。
口座振替は複数の口座に対応しているので、保護者に新たな口座を開設していただく手間を省くことができます。

校納金管理画面イメージ
POINT07

勤怠管理
学校現場に対応した勤怠管理機能

●出勤打刻 ●退勤打刻 ●出張申請 ●休暇申請 ●出勤簿

校務支援システムと連携する教育現場に最適化された出退勤管理機能です。PC・タッチパネル・ICカードを利用した打刻が可能です。勤務時間の登録をはじめ、勤務超過時間の集計、出張や休暇の申請なども行えます。また、全学校の先生方の勤務状況を把握できる教育委員会管理機能などを備え、”学校における働き方改革”の一環として、勤務状況や超過時間の”見える化”を実現します。

勤怠管理画面イメージ

活用

クラウド対応可能 運用方式自在の統合型校務支援システム

導⼊⽅式は、クラウド⽅式またはセンターサーバ⽅式で運⽤が可能です。予算規模やご利⽤⽤途に合わせてお選びいただけます。


●クラウドサービス型

⾃治体のネットワークと両備クラウドセンター(RYOBI-IDC)とを専⽤のネットワークで接続し、IDC内の校務⽀援システムをご利⽤いただく⽅式です。

クラウドサービス型統合型校務支援システム

●センターサーバ型

⾃治体の保有するデータセンター内にサーバ群を設置し、広域WANを活⽤する運⽤⽅式です。複数の学校で同⼀のシステムを利⽤する場合や、複数の学校間で情報を共有する場合に最適です。

センターサーバ型統合型校務支援システム

導入の流れ

  • STEP01

    ヒアリング

    事前に弊社スタッフから、ご要望やご予算をお伺いいたします。

  • STEP02

    ご案内

    お客様に沿った最適なプランをご提案いたします。

  • STEP03

    ご契約

    お客様のご要望との相違はないか、お打ち合わせをいたします。

  • STEP04

    ご利用開始

    ご契約が承諾されましたら、運用を開始いたします。

よくあるご質問

  • 校務支援システムを導入したいけど、どうすればいいですか?
    さまざまな自治体への導入により培われたノウハウで、現場ニーズの取りまとめや導入計画策定をお手伝いします。
  • 校務パソコンを導入したが、データ管理などのセキュリティはどうなっていますか?
    児童・生徒の情報は、すべてサーバ内に保管されます。各情報、機能は権限設定やアクセス制限でセキュアに管理します。
  • クライアントPCの推奨スペックはありますか?
    推奨スペックは、OS:Windows 10以降、CPU:Intel Celeron相当以上、メモリ:4GB以上、ブラウザ:Microsoft Edge です。

価格

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