バスロケーションサービス「Bus-Vision＠バスロケ」 -

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バスロケーションサービス「Bus-Vision＠バスロケ」

バスロケーションサービス「Bus-Vision＠バスロケ」

運輸業／交通業

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時間通り来るのかな？スマホで確認できます！

バスロケーションサービス「Bus-Vision＠バスロケ」は、バスの運行状況をリアルタイムに確認できるサービスを提供いたします。既存の車載器や乗合バス運営システムと連携することにより、システム運用における運行管理者様や乗務員様の負担を軽減しています。また、オープンデータ（GTFS-JP / GTFS-RT）出力にも対応しております。

お問い合わせ

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『Bus-Vision＠バスロケ』資料ダウンロード
・本資料には「特徴」「サービス概要図」に加え「画面イメージ」などが記載されています。

こんな課題、ありませんか？

バスの運行状況をお客様にお伝えしたい

様々な情報提供が可能です。

バスの運行状況をお客様のスマートフォンで確認できるほか、バスターミナルや施設等に設置したサイネージ機器にも表示が可能です。
バスロケーションシステムの運用が大変

最善の運用についてご提案いたします。

バスロケーションシステムの運用に必要なデータ登録は、既存の車載器や乗合バス運営システムと連携が可能です（一部機器、システムを除く）。
オープンデータの作成が難しい

オープンデータ作成のご負担も減らします。

「標準的なバス情報フォーマット」によるデータは、Bus-Visionに登録されているマスタデータや、運行情報によって得られたデータを活用することで作成が可能です。静的情報である「GTFS-JP」に加え、動的情報である「GTFS-RT」の作成も可能です。

機能

POINT01

スマートフォンでのバス位置情報検索

スマートフォンでバスの位置や停留所への到着時刻を検索できます。乗車停留所と降車停留所を名称で検索できるほか、地図による検索、車両番号（社番）による検索も可能です。

POINT02

サイネージへの出発情報表示

バスターミナルや公共施設などでバスの出発案内を表示するサイネージ機器のご提案が可能です。ダイヤに基づいた発車時刻案内の他、到着するバスの位置（二つ前の停留所、など）や遅れ時分の表示をすることもできます。また、お知らせや広告についても対応しております。

POINT03

ダイヤ編成システムとの連携

各種ダイヤ編成システムとの連携実績がございます。ダイヤ情報をバスロケーションシステムのためだけにメンテナンスする必要がなくなります。

POINT04

運行する車両とダイヤの登録

バスロケーションシステムの運用にはどの運行にどの車両を使用するか、関連付けをすることが不可欠です。Bus-Visionでは運行当日の交番予定に車両を登録する機能で簡単に関連付けができるほか、音声合成装置と連動した関連付けも可能です。

POINT05

オープンデータ出力（オプション）

Bus-Visionは「標準的なバス情報フォーマット」であるGTFSに対応しております。Bus-Visionへの登録を行うことで、系統、時刻、停留所などのマスタを出力する静的情報（GTFS-JP）、実際のバスの運行情報を出力する動的情報（GTFS-RT）の出力が可能となります。

活用

Bus-Visionを導入いただくことで、以下のようなシーンで活用することが出来ます。

日々の運行管理をより分かりやすくまとめて管理したい

車両位置情報などを、営業所でリアルタイムに確認できます。
また、車両の位置情報や走行履歴が地図上にプロットされるため、視覚的な管理が可能です。
運行履歴がいつでも確認できるため、バス利用者様からの運行に関する問い合わせにも迅速に対応できます。

バス利用者様へ運行情報を提供したい

スマートフォン、パソコン、サイネージ、GTFS-JP/GTFS-RTといった多種多様な媒体で、バス利用者様への情報発信を行うことができます。
運休案内やイベント情報といったお知らせも、Bus-Vision から各媒体へ配信することが可能です。（GTFS-RT へ連動可能）
Bus-VisionはGTFS-JP/GTFS-RTのオープンデータとしての提供に対応しているため、他システムとの連携や発展も可能となります。

バスのダイヤをより適切なものにしていきたい

Bus-Visionは日々の車両運行データを蓄積しています。
また、ダイヤや系統ごとの遅れ発生状況の分析機能やBus-Vision専用サイトで多く検索されている停留所を確認できる機能をもとに分析を行い、適切なダイヤ調整の指標にできます。

バス利用者様の利便性を向上したい

Bus-Visionは、多種多様な媒体で情報発信を行うことができるため、バス利用者様の利便性向上に繋がる多角的なアプローチが可能です。
Bus-Vision専用サイトでは、乗降停留所を指定した検索・車両番号を指定した検索・地図から停留所を指定する検索といった多様な検索方法を提供しています。降車停留所への到着予測時刻の表示にも対応しています。
これらの検索機能では、遅れ情報や車両位置をバス利用者様に案内することができるため、バス利用者様がバスを待つ際の負担を軽減します。
各種検索機能に加え、路線図や時刻表機能も提供可能となっており、バス利用者様の利便性向上に寄与します。
停留所・ターミナルのサイネージや表示機でBus-Visionの接近情報を表示することも可能です。
GoogleマップにGTFS-JP/GTFS-RTでBus-Visionの運行情報を連携することで、日常的な利用者様以外（県外からの来訪者・訪日観光客）にも情報が提供できます。

導入の流れ

STEP01

お問い合わせ

ホームページ、お電話にてお問合せ承っております。
STEP02

資料の送付、システムのご説明

システムについての詳細資料を共有させて頂きます。ご必要に応じ、ご説明・ご相談を承ります。
STEP03

ヒアリング・御見積の提示

現状やご希望のヒアリングシートをご記入いただきます。運用に合わせた御見積書をご提出いたします。
STEP04

契約・発注

初期費用に関するご注文書をご用意いたします。
STEP05

マスタ登録

運行系統や停留所、車両等のマスタデータをご提供いただきます。
STEP06

納品・調整・ご利用開始

車載器やサイネージ機器を納品、調整し、ご利用いただきます。GTFSの手続きもサポートいたします。

導入事例

船橋新京成バス株式会社、松戸新京成バス株式会社

運輸業／交通業
クラウド
電車／バス
SaaS

吉備中央町
地域の公共交通の利便性向上を目指しバスロケーションシステムを導入

運輸業／交通業
クラウド
電車／バス
SaaS

バスに専用の機器を設置する必要がありますか？

位置情報を取得、通信する機器がある場合には、流用が可能な場合もございますので、ご相談をいただければ最適な構成をご提案させていただきます。
既存システムとの連携は可能ですか？

ダイヤ編成システムや音声合成装置連携との実績もございます。現状の構成を確認させていただいた上で運用面も含めてご提案をさせていただきます。
GTFSデータ出力も可能ですか？

GTFS-JP、RTについて出力することが可能です。