乳幼児健診の現場で結果入力
ネウボラかるてソリューション
新着情報
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2023.5.1
令和5年度デジタル田園都市国家構想補助金に「健診会場支援システム」を活用したサービスが採択(全国3団体)
こんな課題、ありませんか?
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要フォロー者へのフォロー開始までに時間がかかる
PCやタブレットを利用して、健診会場で結果を入力できます。その日のうちに関係者内での情報共有、要フォロー者のピックアップと対応の検討等を開始し、円滑なフォローを実現します。
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健診会場でのシステム利用は、操作面・セキュリティ面で不安
健診会場での利用に最適な画面をご準備しています。必要な情報のみを表示することでセキュリティ面を考慮しつつ、外部従事者でも簡単にご利用いただけるシステムです。
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問診や健診結果のデータを効率的に管理したい
「AITEL」のWeb問診と併用いただくことで、問診項目の全てをスムーズにデータ化できます。住民サービスの向上とペーパーレスを実現するとともに、こどもに関する情報の包括的な管理をご支援します。
機能
健診会場での利用に特化した画面構成と機能
1歳6か月児健診、3歳児健診、5歳児健診など、自治体様で実施されている乳幼児健診の集団健診でご利用いただけます。PCやタブレットでスムーズにデータ入力を行っていただくため、シンプルで直感的に使いやすい画面構成としています。くわえて、健診の運営やフォローが必要なお子様の発見など、母子保健事業に必要な機能も実装しています。

受付機能や進捗確認で円滑に集団健診を実施
来場者の受付機能を利用することで、受付番号の発番や、まだ来場していない人の確認が可能です。 また、受診者の健診の進捗確認も可能なため、空いているブースへの誘導など、よりスムーズに健診を実施いただけます。

リスク情報を確認しながら、個別指導可能
自治体様の運用に合わせて要注意情報のラベル表示が可能です。細やかなフォローを必要とする方を確認しながら、一人ひとりにあった面談や診察が可能です。

セキュリティ面を考慮しつつ、外部従事者もスムーズに利用可能
医師や歯科衛生士などの外部従事者の利用を想定し、当日の健診実施に必要な情報のみ表示します。セキュリティ面に配慮しつつ、過去の健診情報をもとにした成長曲線の表示など、健診運営に必要な機能も備えています。安心してご利用いただける仕組みとなっています。

情報の即時共有で、速やかにフォロー開始
健診会場で入力した内容は、複雑な連携の操作不要で、そのまま「健康かるて」から参照可能です。データ入力にかかるタイムラグが発生することなく、健診当日から関係者間で情報共有でき、速やかに包括的支援を実施することができます。

豊富な拡張サービスで、母子保健業務のDXを実現
長年、健康管理業務に携わっていく中で得たノウハウ等をもとに、住民サービス向上・職員様の業務効率化をご支援する様々な関連サービスをご用意しています。健診や事業の予約サービス、通知物の印刷、データ入力等、自治体様の課題・お悩みにあわせて、最適なサービスをご提案します。

活用
乳幼児の集団健診でスピーディーなデータ化と情報共有を実現!
乳幼児健診の会場で、受付や健診結果の即時入力、検査の進捗管理ができることで、健診現場での円滑な事業運営をご支援します。 また、健診会場で即時入力できるため、結果入力にかかるタイムラグをなくし、スムーズな情報共有とフォロー開始につなげます。

導入の流れ
自治体向け健康管理システム導入数 全国No.1の実績に基づき、お客様の課題解決に向けて最適な運用をご提案します。
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STEP01
システムデモンストレーション
自治体様の課題やご要望をお伺いしたうえで、サービスのご紹介をさせていただきます。
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STEP02
お見積り
ご要望の運用に応じて、お見積りをご提示します。
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STEP03
ご契約
お申し込み後、契約のお手続きを行います。
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STEP04
お打ち合わせ・システムセットアップ
自治体様の業務に精通したスタッフにて打ち合わせをさせていただき、導入に向けて、項目や権限の設定を決めていきます。
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STEP05
ご利用開始
サービスを開始します。システムの利用にあたって、ご不明な点があれば、弊社スタッフにて対応いたします。
導入事例

広島県東広島市様 事例「切れ目のない子育て支援を目指して 母子保健事業のDXを積極的に推進」
- 公共団体
- 医療・ヘルスケア
- 住民サービスの向上
- 予約業務の効率化
- クラウド
- 子育て支援
- 提供サービス
- 健康支援の向上
- 両備データセンター
よくあるご質問
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- どのような健診に利用できますか?
- 自治体様主体で実施されている、乳幼児の集団健診でご活用いただけます。 例)母子保健法で義務とされている健診(1歳6か月児健診、3歳児健診)、その他自治体様で実施されている健診(3か月児健診など)
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- どのような検査項目に対応していますか?
- 「健康かるて」で管理している検査項目は、基本的に登録いただくことが可能です。 入力機能の他、受付機能、検査ブースごとの進捗確認機能など健診の運営に必要な機能を取り揃えています。
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- 自治体職員以外の外部職員(医師、歯科衛生士など)でも入力できますか?
- 外部職員様用のアカウントを作成いただき、ご利用いただくことが可能です。 検査ブースごとに、シンプルで直感的に使いやすい入力画面をご用意します。
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- 「乳幼児健診会場支援システム」は単体での利用が可能ですか?
- 「健康かるて」を導入いただいている自治体様のオプション機能としてご提供します。 予約・問診Webサイト「AITEL」とあわせてご利用いただくことで、予約・問診、健診実施、フォローまで、母子保健事業全体のDXを推進することが可能です。
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- 「乳幼児健診会場支援システム」で入力した内容を「健康かるて」に連携することはできますか?
- 本システムで入力・登録した情報は、そのまま「健康かるて」に登録されます。 そのため、健診実施後すぐに、「健康かるて」にて対象者抽出やデータ照会を行うことが可能です。
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- 導入の際は、国の補助金を活用できますか?
- 「デジタル田園都市国家構想交付金」を活用して導入いただいた実績がございます。令和7年から開始された「新しい地方経済・生活環境創生交付金」についても対象となる想定です。
また、こども家庭庁主体で実施されている母子保健関連の補助金も活用対象となっています。
価格
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