建機レンタル業務のDXで機会損失を防ぎ、業務効率を向上建機レンタル業向け販売管理システム Info-Gear for CE Rental

紙管理からの脱却で業務改革を実現。
建機レンタル業向け販売管理システムで、機会損失を防ぎます。

「Info-Gear for CE Rental」は、建機レンタル業に特化した業務システムです。 レンタル商品の見積作成・受注入力・入出庫管理・売上処理をはじめ、販売や修理さらに再レンタル品の管理にも対応しております。 入出庫状況の即時反映により、在庫状況をリアルタイムに確認でき、レンタル事業者様における生産性の向上を強力にサポートいたします。

こんな課題、ありませんか?

  • 手書き作業による入出庫・点検ミスの発生

    3Waysパッケージ
    デジタル化による正確な入出庫・点検データの一元管理

    タブレットやスマートフォンを活用した入出庫・点検データのデジタル入力により、手書きによる転記ミスを防ぎます。入力されたデータはリアルタイムにシステムに反映され、正確な情報管理を実現します。

  • 在庫の有無がリアルタイムに確認できない

    納期遵守が難しい
    リアルタイムな在庫状況の確認と売上機会の最大化

    入出庫情報がリアルタイムでシステムに反映され即時に在庫状況を確認することができます。問い合わせへの迅速な対応が可能となり、売上機会を逃しません。

  • 棚卸作業に時間と人手がかかりすぎる

    品質の一貫性
    デジタル化による棚卸作業の効率化と工数削減

    充実した基礎帳票と在庫データの活用により、棚卸作業の効率が大幅に向上します。データのデジタル化により、入力作業や確認作業の工数を削減し、作業時間を短縮できます。

  • 各部門でのデータ管理による情報分断

    3Waysパッケージ
    全社データの一元管理によるスムーズな情報共有

    見積、受注、入出庫、請求などすべての情報を管理することで、必要な情報への素早いアクセスが可能になります。部門間での情報共有もスムーズに行えます。

  • 複雑な料金体系による計算ミス

    納期遵守が難しい
    柔軟な料金計算機能による正確な料金設定

    日単価、月単価、基本料、補償料など、複雑な料金体系にも対応した計算機能を搭載。保証日数や月日数などの条件も考慮した正確な料金計算を自動で行うことができます。

  • 修理・メンテナンス情報の管理が煩雑

    品質の一貫性
    修理履歴と費用の一元管理による業務効率化

    機器ごとの修理履歴や費用情報を一元管理することで、修理状況の把握が容易になります。修理に関する請求書の作成も自動化され、関連業務の効率化を実現します。

機能

POINT01

経営状況を可視化できるダッシュボード機能

システムのホーム画面で売上推移や在庫状況、稼働率などの経営指標をグラフで確認できます。データをリアルタイムに反映し、的確な意思決定と業務改善をサポートします。

様々な生産形態の対応
POINT02

スムーズな入出庫データの登録

見積データや受注データを取り込むことで、スムーズな伝票作成が可能です。レンタルの他に、販売や修理、納入運賃、作業費等の明細登録ができるため、様々な条件下でのレンタル料の計算が容易になります。

スケジューラ機能
POINT03

複雑なレンタル体系に合わせた単価設定

レンタル体系に合わせた単価計算を自動的に行うため、煩雑な請求額算出のお悩みも解消します。単価計算要素として日単価、月単価、基本料、補償料、月日数、保証日数を設定し、自社拠点毎や得意先単位毎に単価を設定できるため、複雑なレンタル体系にも対応可能です。

不良集計機能
POINT04

在庫状況の見える化

管理機材の見える化が行えます。出庫予定、入庫予定、修理状況、在庫状況などをビジュアル的に確認でき適切な在庫の確認が行えます。
また、在庫数が不足している商品について再レンタルの管理も可能です。

様々な生産形態の対応
POINT05

データ管理と作業効率を向上

システム内に登録されている販売管理のデータを、定期的に出力・取込が可能です。 出力・取込するデータや形式を任意に設定することができるため、様々な外部システムとの連携が可能です。それにより、データの一元管理、作業効率の向上に寄与します。

不良集計機能

活用

レンタル商品の「保守・点検業務」のペーパレス化

都度点検や定期点検の業務を電子化した「保守点検ソリューション」
ペーパーレス『現場帳票』記録・報告・閲覧ソリューションと連携可能です。
iPad、iPhone、Windowsを使用した、デジタル入力と手書きを融合させた全く新しい『現場』記録・報告・閲覧のスタイルを提供します。

【将来構想】入出庫デジタルサービス

今後、レンタルする各種建設機材の倉庫業務をデジタル化(バーコード、QRコード、RFID等)を可能とする計画です。
数量管理商品はAIカウントツールCountShotで数量カウントを省力化します。
従来の作業での入出庫業務をデジタル化することにより、業務の効率化と品質向上(誤出庫、誤入庫の防止) を実現します。

導入の流れ

  • STEP01

    要件定義

    デモを通して現状運用との違いや新たな機能等を明確にし、システム要件をまとめます。

  • STEP02

    操作教育・システム利用

    システムの基本的な操作説明を実施し、ノンカスタマイズにてシステムをご利用頂きシステム習熟度を上げます。

  • STEP03

    スプリント(システム通し運用確認作業)1

    実業務に即してシステム通し確認を実施します。その中で運用の見直しや機能追加要件を確認します。

  • STEP04

    アドオン開発

    スプリント(システム通し運用確認作業)1にて機能追加要件に関して、アドオン開発を実施いたします。機能毎に開発完了次第、スプリント実施いただきます。

  • STEP05

    システム通し運用確認作業2~3

    アドオン開発完了機能を随時反映して、システム利用頂き通し確認を実施していただきます。

  • STEP06

    受入検収・本番稼働

    スプリント(システム通し運用確認作業)終了後、お客様にて受入検収実施いただき、検収後システム本番切替を実施します。

価格

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