Ryobi-IDC 安全・安心な岡山のデータセンターサービスバックアップNASレンタルサービス

BCP対策・ランサムウェア対策のためのデータバックアップ

重要なデータのバックアップは万全ですか?
万が一に備え、事業への影響を最小限に抑えるためには計画的なバックアップが不可欠です。Ryobi-IDCのバックアップサービスでは、堅牢なデータセンターにお客様専用のNASストレージをご用意し、安全なデータ保管が可能となります。
さらに、ランサムウェア対策として、ネットワークから切り離したバックアップ環境を提供する「エアギャップ対応オプション」や、BCP対策として東日本データセンターと連携した「遠隔地バックアップオプション」もご用意しています。

こんな課題、ありませんか?

  • 増え続ける膨大なデータを安価かつセキュアに管理したいが方法がわからない

    Ryobi-IDCで簡単バックアップ!

    既存ネットワークとRyobi-IDCを接続し、NASを設置するだけで簡単にバックアップ環境を構築できます。 導入支援サービスや運用保守サービスも充実しているので、安心して始められます。

  • 万が一の災害に備え、重要データを遠隔地にバックアップを行いたい

    BCP対策に最適な遠隔地バックアップ!

    災害時にも安心の堅牢なデータセンターで、対障害性のあるRAID機能を備えたNASを利用したバックアップサービスを提供します。 さらに、広域災害の備えとして東日本データセンターへの三次バックアップも可能です。
    ※一次バックアップ:お客様拠点
      二次バックアップ:Ryobi-IDC
      三次バックアップ:東日本データセンター

  • ランサムウェアなどのサイバー攻撃に対する対策を行いたい

    エアギャップ対応のバックアップ環境でデータを守る!

    バックアップデータの改ざんを防ぐなら、エアギャップ対応のバックアップサービスがおすすめです。 バックアップジョブ実行時以外はネットワークから完全に切り離されるため、バックアップ用NASへの不正アクセスを防止でき、 サイバー攻撃による被害を最小化できます。

  
  

サービスの全体像

お客様専用のNASストレージをお客様拠点とRyobi-IDCに設置し、安心・安全なバックアップ環境をご提供します。
お客様の運用に合わせて、柔軟なバックアップ設定が可能です。NAS容量は2TBから選択でき、シンプルな構成で導入も簡単です。
BCP対策やランサムウェア対策を強化するオプションサービスもご用意しています。

サービスの特長

POINT01

シンプルな構成で導入も簡単

お客様専用のNASをお客様拠点とRyobi-IDCにそれぞれ1台ずつ設置し、WAN経由でご利用いただけるサービスです。
お客様が現在利用しているネットワークとRyobi-IDCを接続し、設定済みのNASを設置するだけで、すぐに運用を開始できます。

POINT02

災害時の復旧・NASを配送

災害などでお客様の機器が被災し、通信回線も不通となった場合、データセンター側のバックアップ用NASを取り外し、 お客様の拠点へNASを運搬することが可能です。そのまま本番用のNASとして業務を継続することが出来ますので、迅速な復旧が可能となります。

POINT03

遠隔でも安心の運用サポート

遠隔地に機器を設置している場合、物理的な操作が必要になると現地訪問や作業依頼に手間や時間がかかります。 Ryobi-IDCなら、電源操作やLEDのランプ確認などの作業を、現地の運用担当者へ簡単に依頼できます。
さらに、お客様の運用方針に合わせた個別対応も可能です。

※作業依頼は「お客様ポータルサイト」から簡単に行えます。

ランサムウェア対策オプション ~エアギャップ(Air Gap)に対応~

ランサムウェアなどのサイバー攻撃に対する備えとして、エアギャップ(Air Gap)対応のオプションサービスをご用意しています。

2台のNASと専用ルータを組み合わせたシンプルな構成で、バックアップ用NASは通常時ネットワークから完全に切り離された状態となります。 NASからNASへバックアップジョブの実行時のみ、一時的にネットワーク接続を行う仕組みですので、 ランサムウェアの感染リスクを大きく低減することができます。

遠隔地バックアップオプション

BCP対策や広域災害の備えとして、東日本データセンターへの遠隔地バックアップのオプションサービスをご用意しています。

弊社提携の東日本データセンター内に設置したお客様専用のバックアップ用NASを1台ご提供します。 Ryobi-IDCと東日本データセンター間はセキュリティを確保した共用回線で接続していますので、万が一の災害時にも、 重要なデータを安全に保護し、事業継続を支援します。

▶こんな課題をお持ちのお客様に最適です
 ・テープ交換や物理移送で毎回作業が発生しており大変
 ・本社とは別の拠点にバックアップしているが、管理者が不在で心配
 ・情報システム部門の負荷を軽減したい

堅牢な自社データセンターで運用サポート

Ryobi-IDCは国内でも有数の自然災害リスクが低い地域に立地しており、建物は免震構造を採用し、 冗長電源や自家発電設備など堅牢なファシリティを完備しています。さらに豊富な運用ノウハウを持つ運用オペレーターが 24時間365日体制で常時監視・対応しています。
データセンターの詳細については、こちらをご確認下さい。

バックアップ先のデータセンター見学が可能

自社運営のデータセンター内でバックアップ運用していますので、設備やセキュリティ面の確認を目的としたデータセンター見学が可能です。
(見学には事前申込が必要となります。)
遠方のため現地見学が難しいという方にもデータセンター内を見学いただけるように、「バーチャル見学ツアー」をご用意しております。
下記リンクよりご視聴可能となりますので、ぜひご覧ください。

    
    
     

導入事例

コーセーエンジニアリング株式会社様

BCP・リスクマネジメント対策として“データバックアップ”の重要性を痛感、
サービス利用で安心感の獲得へ       コーセーエンジニアリング株式会社様

  • 業種共通
  • BCP(事業継続)
  • インフラ業務の改善
  • ネットワーク/通信
  • データセンター
  • インフラ
  • 両備データセンター
READ MORE

資料ダウンロード

  ▶あらゆるリスクに回答を!胸を張れるBCP対策はどのように実現するか

    手軽に導入できるRyobi-IDCバックアップやDR連携オプションをご紹介しています。


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重要データのBCP対策は万全と言えますか?

災害の多い日本では常にデータ消失のリスクと隣り合わせであり、もし重要データが消失してしまったら企業の信頼は失墜してしまいます。
情報を漏えいさせないことも大切ですが、データを消失させないこと、万全なBCP対策を実施することも企業の重大な責任であると言えるのでは
ないでしょうか。
今やバックアップはもしもの保険ではなく、顧客から評価され信用を得られるかにかかわる重要な要素になっています。・・・・


▶▶続きは資料をダウンロードください! ”BCP対策課題チェックシート”もございます!


ホワイトペーパーダウンロードはこちら >

よくあるご質問

  • 拠点とデータセンター間の回線は自社で準備する必要がありますか?
    既に拠点間接続などでご利用中の回線がある場合は、その回線をデータセンター側にも追加いただく構成が最も一般的です。
    回線を含めたご提案も可能ですのでお気軽にご相談下さい。
  • データセンター側にNASを1台設置する構成も可能ですか?
    可能です。お客様拠点にはNASを設置せず、データセンター側に1台ご用意いたします。
  • ラックマウント型のNASを選択することは可能ですか?
    可能です。データセンター内の19インチラックをご用意しますので、ラッキング可能です。
    ラックサイズは搭載するNASのサイズおよび台数によって適切なサイズのラックをご用意いたします。
    詳細は、コロケーションサービスを ご確認下さい。
  • オンプレ環境のバックアップサーバの構築は可能ですか?
    可能です。お客様のご要望に合わせたバックアップ環境の構築も対応しておりますのでご相談ください。

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