テレワーク環境でもICカードを利用した多要素認証で、高いセキュリティレベルを維持
緊急事態に行政が機能停止しない環境を整備
ARCACLAVIS Waysによる多要素認証は、セキュリティの基本として継続利用しています。テレワーク環境でも問題なく利用できています。
富士市
- 組織名:富士市
- 所在地:静岡県富士市
- 導入クライアント数:約2560台
- ユーザー数:約5,000人
- 導入製品:ARCACLAVIS Ways
- 導入時期:(導入)2014年 (更新)2020年1月
- [URL] https://www.city.fuji.shizuoka.jp/
対象製品
ARCACLAVIS Ways
多要素認証・シングルサインオンがオールインワン
標的型攻撃、不正アクセス、内部からの情報漏えいなど企業や団体の事業を継続する上で、脅威となるセキュリティインシデントはますます増加しています。マイナンバー時代を迎え、守るべき個人情報や対策への意識がより高まっています。
セキュリティ対策として「本人認証」の強化はITシステムの基盤となるものです。暗号化や仮想化によるデータ保護、ログの管理だけでは、ID/パスワードの流失・漏えいによる不正アクセスやなりすましを防げず、情報資産の不正利用のリスクは残ったままです。
認証強化のシステム導入は、顧客情報、取引先情報など守るべき情報資産を抱えるすべての企業、団体において必要なセキュリティ対策です。